2010年6月11日金曜日

病気が治った

聖書の勉強会に行っていた時、年配の人が数十年前の話をしてくれた。
その年配の人には持病があり、直ぐにでも車椅子状態だった。そんな時、妹から「私のところに少し泊まりに来ない」と電話がかかってきた。妹が住んでいる所は 飛行機で数時間掛かるし 足は不住だ いったいどうしようかとためらってしまった。そして、お祈りをし 一晩考えて どうしても胸騒ぎがするからと 飛行機に飛び乗って妹の所に行った。
日曜日になり妹と共に教会に行った。教会のサービスが終る間際に「何か病気で困っている人は お祈りをするので 前に来てください」と牧師がアナウンスした。
その年配の人は 「どうしようかな」とちゅうちょしたが、妹が強引に勧めるので前に出て行った。
牧師と数人の教会の人が手を年配の人にあてて お祈りを始めた。
すると、足の痛みもとれ不住なく 歩けるようになった。妹は こんなことが起きるのではと胸騒ぎがしたので わざわざ遠いところから呼び出して教会に来させた・・・と その経緯を説明し始めた。

キリストが病気を癒してくれた とってもありがたい話だ。こんな話を聞くと、聞いた人(信者・無信者)はどのように受け止めるのだろうか? きっと、信者の間でも、無信者の間でも様々だろう。考えが正しい方向に向かうと幸いだ。