「クリスチャンになると、何かいいことあるの?」と聞かれたら
永遠の命が与えられる。
キリストの愛や恵みが分かりキリストや他の信者と共に喜びを分かち合える。
罪を許してもらえる。
神との関係をもてる。
祈りをかなえてもらえる。
など、様々な利点があると説明できる。 でも、こういった利点は心の中を豊かにする利点なので、キリスト教に無関心の人にはこのような利点は単にキリスト教側が述べていることだと聞き流してしまうだろう。
「クリスチャンになるとクリスマスのように、サンタクロースが毎日枕元にプレゼントをおいてくれる」となると
「ホンとかな?」ときっと無信仰者も注目するだろう。(サンタクロースはキリストと関係ないが、とりあえず ここではサンタクロースの例を使う)
実際に実物でもらえる無料プレゼントが手に入るとなると、話は変わってくる。
「クリスチャンになれば毎日実物のプレゼントがもらえる」と話をするのは現実離れかもしれない。しかし毎日とはならず、頻繁に実物でのプレゼントが無料でもらえる話を聞けば、キリスト教に興味を持つ人達が増え、クリスチャン人口が増えるのでは。
となると、「本当にクリスチャンになると イエスキリストから ただでプレゼントがもらえるのか?」
私の例でいくと
カナダでクリスチャンになって
牧師の家にただで住ましてもらった。
次のホームステイ代がただになった。
家付きの妻が見つかった。
大学の学費が半分になった。
など、いろいろと無料で手に入ったものが多い。クリスチャンになるとこの様なことが起きるとは全く予想していなかったが実際に多くのプレゼントが与えられた。(キリストにたいする信仰は誰にも負けないと思っていた事がキーポイントだろう)
もう一つ大事なこと:お祈りをすると、お祈りがかなう。クリスチャンになってから お祈りをするのが怖くなるときがあるぐらい お祈りがかなってしまう。
「物がもらえるからとキリスト教の魅力を売りに出すのはもってのほか」 と議論になりそうだ。