2011年1月7日金曜日

クリスマス

クリスマスはイエス・キリストの誕生をお祝いする事だとは分かっていても、つい“クリスマスプレゼントは何を買おうか?”“何をもらえるのだろうか?”など、全く関係ないことが頭に浮かんできた。果たしてこの様なことはキリスト教徒としてOKなのだろうか?と ふと考えてみた。
「周りのクリスチャンも同じようなこ行動をとっているので問題が無いのかも知れない。」と考えるのも問題が無いのかも知れない。
「無駄なプレゼントなど買わないで、困って人達を助けるべきだ。」と極端になると、波紋が広まってしまうのではないだろうか。確かに日常生活に必要なものはそろっているので、わざわざプレゼントを買う必要がないし、困っている人達を助けるのはキリスト教徒として欠かせないことだが、実際に周りの人達と反する行動に出るのは難しくなる。
何をするにも無理をせず、喜びや誇りをもちながら、前向きに行動するということがよいのでは。